ファイル変換の必要性が以前と比べ多くなってきた。
一般的に行われているのはpdfへの変換。
ワード・エクセルで作成した文書をメールで送った時バージョンの違いによって誤差が生じるのを防ぐため。
しかし受け取ったpdfファイルを修正するためにはソフトが必要になる。
それを無料で行ってくれるサイトもある。
画像ファイルは20年前はbmpが主流、デジカメの普及によってメインはjpegになり、webサイトではpngが多く使われるようになってきた。
音声ファイルはwaveからmp3、そしてAAC(mp4)
動画ファイルはavi、windowsではwmv、Macではmov、そしてwindows,Mac共通のmp4
音声や動画をPCで見るにはそれぞれ対応のソフトがあればほぼ解決しますが、問題は外部データの取り込み、またはその反対に外部データに移行した場合が難しい。
ビデオカメラファイルを取り込んで編集しようとしても読み込んでくれない場合は変換が必要になる。
また編集してもそれをテレビなどでも見れるようにするにはDVD形式で書き込まないといけない。
そんな相談を受けるといつも多少悩まされます。
ファイル変換で検索し無料のソフトをダウンロードして解決する場合もありますが、透かしが入ってたり、有効期限や、ファイル数の制限があったりします。
無料ソフトをダウンロードすると有料に切り替えの催促画面がひっきりなしに出てきたり、怪しいソフトが紛れ込む事もあります。
無料でありながらこれはいいとお勧めできるのはrealplayerです。
扱い方がちょっと複雑だったりする面もありますが、優秀なソフトだと思います。
ファイル変換ソフト
2018.11.17
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